FX初心者でもよくわかるFX取引
FXとは?
外国為替取引とは?
FXの利益計算
FXも投資ですから、『安いところで買って、高いとろこで売る』という原則は株式取引などと何ら変わりません。通貨ペア「ドル円」で具体的にみていきます。FXでは、『買い』はもちろん『売り』からも取引に参加できます。
『売り』から入るというと馴染みない方には難しいかもしれませんが簡単に考えてください。上記の『安いところで買って、高いとろこで売る』の逆です。『高いところで売って(売りポジションを持ち)、安いところで買う(買い戻す)』ことによって利益を狙おうというものです。
◎買いから入る場合の利益計算(ドル円:1万ドル取引)
95円(買い)→100円(売り/決済)⇒1ドルあたり5円の利益×1万ドル=5万円の利益
◎売りから入る場合の利益計算(ドル円:1万通貨取引)
100円(売り)→95円(買い/決済)⇒1ドルあたり5円の利益×1万ドル=5万円の利益
レバレッジ取引とは?
普通に外国為替取引をするのであれば、外貨預金と変わりません。FXが人気なのは、レバレッジを効かせて証拠金の何倍もの取引ができるからです。例えば、1ドル=100円の時に1万ドル取引しようとした場合、外貨預金であれば100万円必要です。一方、FXでは、レバレッジを効かせた取引により10倍、100倍、400倍(レバレッジの倍率はFX業者により異なります)の取引ができます。レバレッジ400倍であれば、1万ドル取引するのに必要な資金は2500円だけです。
もちろん、このレバレッジの使い方にはリスクがあります。投資資金を100万円で統一とした場合、外貨預金では1万ドルの運用になり、FXでレバレッジ400倍とした場合4億ドルの運用となります(実際にこんな取引をする人はいませんが)。1円ドル安になると外貨預金であれば1万円のマイナスですが、FXだとなんと!4億円のマイナスになってしまいます。レバレッジをかければかけるほどリスクが大きくなります。レバレッジはかけてもいいですが、かけられるからと言ってポジションを多くもってはいけません。1万ドルの運用であれば100万円分、10万ドルであれば1000万円分の取引をしているということを肝に銘じて取引することが肝心です。